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鷹足です。このブログでは、学校でのことやコンピュータ関係のことを書くと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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2010年2月16日火曜日

XP アップデートによる不具合、マルウェアが原因の一つ

前回の記事で書いた問題、ある種のマルウェア(不正・有害な動きをするソフトウェアの総称)が原因のようです。アップデート前にもウイルス検査をしっかりしたほうが良さそうですね。

2010年2月14日日曜日

Windows XPアップデートで障害?

Microsoft Windows XPの一部の環境において、2月の定例更新で出されていたアップデート「MS10-015」(KB977165)をインストールすると、ブルースクリーン(画面が一面青くなり、エラーメッセージが表示される)の出現と再起動が繰り返されるという現象が発生した模様。
MS10-015 は、
  1. カーネルの例外処理の脆弱性
  2. カーネルのダブルフリー脆弱性
に対する更新プログラムで、64bit版の「7」と「Windows Server 2008 R2」以外の全てのサポートされているバージョンが対象となっています。1番はセキュリティアドバイザリ979682に説明されている問題の修正で、脆弱性は以前から一般に公開されていました。2番はセキュリティ研究者・ベンダ等の報告によるもので、一般に知られていませんでした。これらの悪用には、ローカルでログオンする(つまり直接コンピュータを操作する)ことが必要で、リモート(ネットワーク越し)で侵入されることはないようです。危険度は上から2番目の「重要」です。
さて、このアップデート を適用すると繰り返し再起動したりブルースクリーンが表示されたりするという報告があるそうです。ぼくのところはインストールされてますが、今のところ何ともないです。また、日本でのこうした報告は(「日本のセキュリティチーム」ブログによると)それほどないようです。現在、自動更新によるこのアップデートの配信は停止されています。
まぁ、調査の結果待ちってところですかね。
なんか最近こういう(セキュリティ関係の)記事が多いような。

2010年1月22日金曜日

IE の更新プログラム公開

2010年1月16日の記事で書いたものを含むIEのいくつかの脆弱性を解決するアップデートが出ました。主にメモリ破損やURL処理、Script処理への対策で、総合的な重要度は緊急です!早急にアップデートしましょう。

2010年1月16日土曜日

Google へのサイバー攻撃

中国国内からとされているGoogleその他へのサイバー攻撃の一部は、Internet Explorer の脆弱性を悪用したものだそうです。マイクロソフトは、この脆弱性に対するセキュリティ アドバイザリ(979352)を公開しています。この脆弱性は、「Windows 2000 SP4 上の Internet Explorer 5.01 SP4」 以外の、64ビット環境を含む多くのサポート対象に影響を与えるとされており、注意が必要な環境は多岐にわたります。また、上のセキュリティ アドバイザリには回避策が書いてありますが、その内容は DEP (データ実行防止)有効化やセキュリティレベルの引き上げなどで、まだこの問題について特定の修正方法はないようです。
基本的には、 特別な細工がされているWebサイトへのアクセスによって引き起こされるようなので、不審なメールのリンクはクリックしない、信頼できないサイトへのアクセスは避けるといった対策が有効です。また、IE系のブラウザから他のものへ移行するのも選択肢の一つかも知れませんね。

追記(2010.1.22):対策としてIEのアップデートが提供されました。レベルは「緊急」です。アップデートしましょう。

2010年1月14日木曜日

RSA-1024がそのうち破られるかも?

NTT の発表によると、外国の大学・研究機関との共同研究の結果、768ビットの整数の因数分解に成功したようです。(世界記録らしいです。)さて、このニュース、特に問題ない、めでたいニュースのように思えますね。
しかし、これは現行の暗号化技術である「RSA」(1024ビット以下)に対する黄色信号です。NTT のニュース・リリースを読めば分かりますが、RSA 暗号においては、因数分解できる=秘密鍵(自分の手元にのみ保管し、外部に流出させてはいけない情報)がばれるということです。それは、暗号化なら平文の取得が、署名なら身元の詐称が出来てしまうことを意味します。現在、1024ビットRSA暗号でSSLを運用しているサイトは数多くあります。近い将来、それらの安全性が覆される可能性がある以上、2010年でアメリカの政府標準暗号が切り替わるのを機に、次世代の暗号化方式への移行を急がないといけなくなるでしょう。