NTT の発表によると、外国の大学・研究機関との共同研究の結果、768ビットの整数の因数分解に成功したようです。(世界記録らしいです。)さて、このニュース、特に問題ない、めでたいニュースのように思えますね。
しかし、これは現行の暗号化技術である「RSA」(1024ビット以下)に対する黄色信号です。NTT のニュース・リリースを読めば分かりますが、RSA 暗号においては、因数分解できる=秘密鍵(自分の手元にのみ保管し、外部に流出させてはいけない情報)がばれるということです。それは、暗号化なら平文の取得が、署名なら身元の詐称が出来てしまうことを意味します。現在、1024ビットRSA暗号でSSLを運用しているサイトは数多くあります。近い将来、それらの安全性が覆される可能性がある以上、2010年でアメリカの政府標準暗号が切り替わるのを機に、次世代の暗号化方式への移行を急がないといけなくなるでしょう。
ようこそ。
鷹足です。このブログでは、学校でのことやコンピュータ関係のことを書くと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
2010年1月12日火曜日
技術系記事一号?EclipseのScalaプラグインがなんか変だなあ
Scala言語をEclipseで開発できるプラグイン。のはずが、なぜか拡張子が「.scala」のScalaソースファイルをJavaの文法で解釈してるらしく、正しいScalaソースに対してエラーを表示してます。さて、どうしたものか。その後色々試行錯誤した結果、一応直りました。手順は以下のとおりです。
- Eclipse の設定画面を開いて、「一般」、「コンテンツ・タイプ」と辿り、「コンテンツ・タイプ」ボックス内の「テキスト」を展開して、「Java ソース・ファイル」を選択。下の「ファイルの関連付け」ボックスに「*.scala」が現れると思うので、それを選択して右の「除去」をクリック。
- 続いて、設定画面の「一般」、「エディター」、「ファイルの関連付け」と辿り、「ファイル・タイプ」ボックスから「*.scala」を探し、選択。「関連付けられたエディター」の中に「Java エディター」がないか確認。あったら除去してください。
- 設定画面を閉じ、Scalaのプロジェクトをワークスペースから削除。このとき、絶対に「ディスク上からプロジェクト・コンテンツを削除」を行わないこと。それにチェックが入っているとそのプロジェクトのファイルが全部消えます。気をつけてください。
- パッケージ・エクスプローラー等を右クリックし、「インポート」を選択。「一般」の中の「既存プロジェクトをワークスペースへ」を選択し、適宜設定を行って先程削除したプロジェクトを再度インポートします。
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