この前MCPとTOEIC受けてきたんですが、どうやらどっちも悪かった模様です。
MCPは不合格でした。点数的にはそれなりにとれてるんですが、そんなんで資格だけ持っていてもあまり意味無いような気もするので、また勉強して再挑戦したいと思います!
TOEICはまだ結果は分からないんですが、まぁ……。おそらく勉強してない今の状況を的確に表してくれることでしょう。
やっぱり休まず勉強しなくちゃいけませんね。
ようこそ。
鷹足です。このブログでは、学校でのことやコンピュータ関係のことを書くと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
2011年3月25日金曜日
検定絡みでもう1つ。
前も紹介したと思いますが、Microsoft社は学生に対してVisual StudioやWindows Serverなどの開発・サーバー関係の製品を学習などの用途のために無償提供するDreamSparkプログラムを実施しています。ぼくの場合、あと数日(3月いっぱい)で高校生じゃなくなるのでいったん資格を失うわけですが、そのラインアップの中にMCP(マイクロソフト認定資格)プログラムの受験チケットがあることにこの時期気付きました。そこで、せっかくだし受けようかな、ということで、学生証の期限ぎりぎりで受験することにしました。勉強期間が1週間もない中できついものがありますが、やるからには全力で頑張りたいと思います。
Hyper-V 仮想化検定 受けてみました
Hypser-V は Microsoft Windows Server 2008 R2 に標準機能として搭載されている仮想化テクノロジーです。Hyper-Vはサーバーの仮想化を実現する製品で、(物理的に)1台のサーバー上で複数のOS環境を同時稼働させる事ができます。企業においては、たとえば今まで4台あったサーバーを1台の物理サーバーへ集約するといったことができるので、電力や設置面積などが節約できます。
で、6月末までの期間限定でHyper-Vのメリットやライセンスに関するオンライン学習と検定(Hyper-V 仮想化検定)が無償で受けられます。ぼくも受けてみました。点数は80点台でちょっと微妙でしたが、合格しました。合格すると名前入りの「合格証」が印刷でき、また「Hyper-V 導入コーディネーター」という称号を使えるようです。技術者としての資格ではなく、どちらかというとセールスに必要な知識の検定ですが、特にライセンス関係の知識は事によると将来役立つかも知れないですね。なにはともあれ無料なので、とりあえずチャレンジしてみてはいかがでしょう?
で、6月末までの期間限定でHyper-Vのメリットやライセンスに関するオンライン学習と検定(Hyper-V 仮想化検定)が無償で受けられます。ぼくも受けてみました。点数は80点台でちょっと微妙でしたが、合格しました。合格すると名前入りの「合格証」が印刷でき、また「Hyper-V 導入コーディネーター」という称号を使えるようです。技術者としての資格ではなく、どちらかというとセールスに必要な知識の検定ですが、特にライセンス関係の知識は事によると将来役立つかも知れないですね。なにはともあれ無料なので、とりあえずチャレンジしてみてはいかがでしょう?
2011年3月9日水曜日
今日は書評的なものを。「動かしながら理解するCPUの仕組み」
加藤ただし氏著、「動かしながら理解するCPUの仕組み CD-ROM付 パソコンの中心はどうなっているのか」(ブルーバックス,講談社)。
CPUの中で、データはどう動いているのか?という疑問を持ったことがある人は少なくないと思います。この本は、その疑問への簡易的な答えを提供してくれるかもしれません。
CPUは コンピューターの心臓とも言える部品で、(たいていはグラフィックはのぞくものの)演算を一手に引き受けている部分であることは言うまでもないですが、具体的に内部ではどういうふうに計算し、データをやりとりするのかということを正確にいえる人は(ITの仕事の人や学生をのぞけば)少数派かもしれません。この本では、Z80という組み込みシステムに使われるプロセッサーにおける仕組みを解説しています。電子回路とかの層ではなく、データの移動(レジスタ、メモリ、データバス云々)に絞った解説なので、回路とかそういう面からより深く学びたい人は別の本で。さて、この本には小さいCDが付いていて、Z80をターゲットにしたアセンブラとシミュレータが付いてます。つまり、あるコードをアセンブラにかけたらどんな機械語になって、それを実行したらCPUはどうデータを扱うか、というのが見えるようになります。むろん普段のPCに入っているものとは命令の仕様が違いますが、それでも感じはつかめるようになっているので、なかなか楽しめます。
ただ、もう少し長めのサンプルコードがあったらなー。まぁ、載っている実験コードで感触をつかんだらあとは自分で、って所ですかね。
ぼくみたいにアセンブリ言語とかに初めて触る人にとってはいい本だと思うので、ぜひ。
CPUの中で、データはどう動いているのか?という疑問を持ったことがある人は少なくないと思います。この本は、その疑問への簡易的な答えを提供してくれるかもしれません。
CPUは コンピューターの心臓とも言える部品で、(たいていはグラフィックはのぞくものの)演算を一手に引き受けている部分であることは言うまでもないですが、具体的に内部ではどういうふうに計算し、データをやりとりするのかということを正確にいえる人は(ITの仕事の人や学生をのぞけば)少数派かもしれません。この本では、Z80という組み込みシステムに使われるプロセッサーにおける仕組みを解説しています。電子回路とかの層ではなく、データの移動(レジスタ、メモリ、データバス云々)に絞った解説なので、回路とかそういう面からより深く学びたい人は別の本で。さて、この本には小さいCDが付いていて、Z80をターゲットにしたアセンブラとシミュレータが付いてます。つまり、あるコードをアセンブラにかけたらどんな機械語になって、それを実行したらCPUはどうデータを扱うか、というのが見えるようになります。むろん普段のPCに入っているものとは命令の仕様が違いますが、それでも感じはつかめるようになっているので、なかなか楽しめます。
ただ、もう少し長めのサンプルコードがあったらなー。まぁ、載っている実験コードで感触をつかんだらあとは自分で、って所ですかね。
ぼくみたいにアセンブリ言語とかに初めて触る人にとってはいい本だと思うので、ぜひ。
2011年3月3日木曜日
秋のITパスポート試験目指してみたいなぁ。
IPAのITパスポート試験を受けたいな、なんて思ってます。いちおう、今度の試験は秋なので、それの受験を目標に。かなり勉強することが多そうなので、それも実現するか分かりませんが。けっこういろんな事を問われるんですよね。大きく分けて「ストラテジ系」「マネジメント系」「テクノロジ系」らしいです。前者2つは特に難しそうですが、まあ、頑張っていきたいところです。企業の会計や法務の基礎も問われるらしいです。まだ過去問を見てないのでよく分かりませんが。とにかく、試験に合格することではなく、勉強することが目的ですから、まんべんなく、やっていきたいです。(実際の所ストラテジ系の知識なんかは法学の勉強にも絡んできそうですしね。)
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